社内イベントの企画に使える面白いアイデア30選|課題別にすぐ選べる実例まとめ
2026/02/18
「社内イベントを企画したいけど、ネタがマンネリ」
「どうせなら面白く、でも“やらされ感”は出したくない」
そんなお悩みはありませんか?
この記事では、30〜150人規模の中小企業(経営層・人事)を想定し、社内の課題別に、すぐ使える具体例をまとめました。
イベントの目的・成功のポイントを簡潔に押さえたうえで、メインは「面白い企画アイデア30選」を紹介します。
社内イベントは「やること」ではなく「変えること」が目的
社内イベントは、単なるレクリエーションではありません。
本来は、組織の状態を“変える”ための仕掛けです。
例えば、
- 部署間の壁があって、相談や連携が生まれにくい
- 経営メッセージや理念を伝えているのに、現場で行動に落ちない
こうした課題は、会議や通達だけでは動きません。
だからこそ、『人の関係性や空気を動かせる「場」』として社内イベントが効きます。
成功のポイントは「目的」と「設計の質」
社内イベント成功の秘訣は、「目的」と「設計」にあります。
目的:やることではなく、変えることを目的にする
社内イベントはついつい「やること」が目的になりがちですが、
本来の目的はそこにないはずですよね。
目的設定として重要なのは、
「周年パーティーをやる」「キックオフをやる」ではなく、
イベント後に組織がどう変わっていたいかを言語化します。
例:
- 他部署への相談が自然に起きる
- 経営方針が自分ごと化し、意思決定が揃う
- 新人が孤立せず、立ち上がりが早くなる
設計:変化の“芽”を育てる構造にする
イベントは単発で終わると効果が薄いです。
事前の巻き込み → 当日の体験 → 事後の余韻まで含めて設計できると、変化が残ります。
社内イベントの企画に使える面白い事例30選
「社内イベントの企画がマンネリ」「面白いアイデアが欲しい」
そんなときは、“何をやるか”ではなく“何を変えたいか(課題)”から選ぶと失敗しにくくなります。
ここでは、検索でもよく登場する定番〜実践例を中心に、課題別に30個まとめました。
そのままブログにコピペして使える形式(イベント名/内容/効果)で書き出します。
【課題1】コミュニケーションの活性化(部署間の壁・雑談不足)

「心理的安全性を高め、相談しやすい関係を作る」ための実例です。
シャッフルランチ(部署混合ランチ会)
内容: 部署や役職を越えてランダムにグループを組み、ランチに行く。食事代は会社が補助する。
効果: 初対面の壁を取り払い、他部署への相談がスムーズになる土壌を作る。
社内交流会(懇親会)
内容: 軽食・飲み物を用意し、自由参加で交流できる時間をつくる(立食形式が定番)。
効果: 雑談が生まれやすくなり、人間関係の温度が上がる。
社内BAR/ハッピーアワー
内容: 金曜夕方などに社内の一角で飲み物・軽食を出し、気軽に立ち寄れる場を設ける。
効果: 会議では出ない本音やアイデア交換が生まれ、距離が縮まる。
社内サークル制度(社内部活動)
内容: サウナ部・コーヒー部など、趣味で集まる部活動をつくり活動費を会社が一部支援する。
効果: 役職を越えたフラットな繋がりが生まれ、帰属意識や定着にも繋がる。
ボードゲーム交流会
内容: 4〜6人の少人数卓でボードゲームを回し、会話が自然に生まれる設計にする。
効果: 内向的な人も参加しやすく、会話量が増えて関係性が深まる。
謎解き・脱出ゲーム
内容: チームで協力しないと解けない謎解きに挑戦する(社内制作/外部業者どちらも可)。
効果: 役割分担とコミュニケーションが自然に発生し、連帯感が急上昇する。
写真コンテスト
内容: 「仕事道具」「推しスポット」「今日のランチ」などテーマを決めて写真を募集し投票する。
効果: 参加ハードルが低く、会話のタネが増えて雑談が生まれやすくなる。
ハロウィンパーティー
内容: 軽い仮装や装飾、投票企画など、ライトな仕掛けで季節感を楽しむ。
効果: 非日常がきっかけになり、普段話さない人とも話しやすくなる。
クリスマスパーティー
内容: くじ引き・表彰・ミニゲーム・映像などを組み合わせ、年末の節目として開催する。
効果: 一体感が出やすく、1年の締めと感謝が伝わりやすい。
定番会(新年会/忘年会)
内容: 年初・年末の会食に、簡単なミニ企画(投票・表彰・クイズなど)を添えて実施する。
効果: 横のつながりを作りやすく、部署間の距離を縮める入口になる。
【課題2】理念・ビジョンの浸透(方針を自分事にする)

「言葉だけの理念」を、社員が自分の行動に落とし込むための実例です。
クイズ大会(社内クイズ大会)
内容: 会社の歴史、創業者の想い、行動指針をテーマにしたクイズをイベント形式で実施する。
効果: 楽しみながら会社理解が深まり、理念が知識として定着する。
未来の会社を絵にするワーク(ビジョンイメージづくり)
内容: 雑誌の切り抜きや画像を使い、数年後の理想の会社像を視覚化して共有する。
効果: 言葉だけでは伝わりにくい「目指す姿」の認識が揃い、方向性が一致する。
経営者対話会(CEOトーク)
内容: 少人数の社員と経営者が、リラックスした雰囲気で直接対話できる場をつくる。
効果: 経営の意図が伝わりやすくなり、「他人事」感が薄れて納得感が増す。
経営方針発表会
内容: 方針共有に加え、質疑応答・対話パートをセットにして理解を深める設計にする。
効果: メッセージが浸透しやすくなり、意思決定の基準が揃う。
全社総会(方針共有+部門発表)
内容: 会社の現状共有・各部門の取り組み発表・重要テーマの共有をまとめて行う。
効果: 部門間理解が深まり、会社としての一体感と方向性が整う。
行動指針表彰(社内表彰式)
内容: 売上などの成果だけでなく、「理念に沿った行動」や貢献を表彰する仕組みを作る。
効果: 会社が賞賛する行動が明確になり、理念が日々の行動に落ちやすくなる。
【課題3】オンボーディング(新人・中途の定着)

「早く馴染んでもらい、即戦力化を促す」ための実例です。
新人自己紹介発表会
内容: 新入社員が「強み・趣味・やりたいこと」を短時間で発表する(5分程度×数名)。
効果: 周囲が本人を理解しやすくなり、「この件なら〇〇さん」と声がかかるきっかけになる。
メンター顔合わせ会
内容: 指導役(メンター)との顔合わせをイベント化し、期待と役割を明確に伝える。
効果: 相談先が明確になり、孤独感が減って早期離職を防ぎやすくなる。
メンターランチ制度
内容: 新人・中途と先輩を定期的に組み、ランチで近況共有・困りごと確認を行う。
効果: 悩みを早期に拾いやすくなり、職場に馴染むスピードが上がる。
会社理解クイズ
内容: 事業内容・部署・用語・ルールなどをテーマにしたクイズをゲーム形式で実施する。
効果: 楽しく会社理解が進み、初期の不安を減らせる。
社内ミニ研修会(ランチ勉強会)
内容: 昼にライトな学び共有を実施(発表10分×数名+質問タイムなど)。
効果: 知識共有が進み、新人も「学びやすい文化」を感じやすくなる。
スキル共有会
内容: Excel・資料作成・営業トークなど、得意分野を社員同士で教え合う。
効果: 学び合いの文化が育ち、新人の立ち上がりと現場力が上がる。
【課題4】チームの熱量を上げる(マンネリ・停滞感の打破)

「日常に変化を与え、挑戦する意欲を引き出す」実例です。
社内ビジネスコンテスト
内容: 新規事業や業務改善のアイデアを募集し、優れた案に予算・賞金・実行権を付与する。
効果: 「自分も会社を動かせる」という実感が生まれ、能動的な姿勢を引き出す。
社内ハッカソン(改善アイデアを形にする日)
内容: 1日で改善・新案を形にする集中イベント(職種混成チームが定番)。
効果: 短期で成果を出す成功体験を共有でき、突破力と一体感が育つ。
アイデア出し会
内容: テーマを決めて発散→投票→次アクションまでをイベント形式で実施する。
効果: 現場の声が集まり、改善が動き出しやすくなる。
失敗共有会(しくじり共有会)
内容: 成功談ではなく失敗から学んだ教訓を共有し、学びを称賛する文化をつくる。
効果: 失敗を恐れない文化が育ち、挑戦が生まれやすくなる。
合宿(全社合宿/リトリート)
内容: 職場を離れて対話・振り返り・チームビルディングを行う(1日〜2日が定番)。
効果: 思考が解放され、関係性の再構築や新しいアイデアが生まれやすい。
フリーマーケット
内容: 得意スキルを持ち寄り、短いワークショップを複数開催する(ブース形式も可)。
効果: お互いの専門性を尊重し合う文化ができ、スキル底上げにも繋がる。
サンクスカード企画
内容: 社員間で感謝メッセージを贈り合い、数や内容を可視化して表彰・共有する。
効果: 隠れた貢献に光が当たり、モチベーションと相互尊重が高まる。
スポーツ大会(社内運動会)
内容: チーム対抗でゆる競技を実施(全力すぎない種目選びがコツ)。
効果: 一体感が出やすく、部署横断のつながりが強くなる。
BBQ
内容: 屋外で食事をしながら、軽いゲームや交流企画を組み合わせる。
効果: 非日常の空気で距離が縮まり、会話が増える。
キャンプ/ピクニック
内容: 近場で半日レクリエーションを実施し、負担を軽くして参加しやすくする。
効果: リフレッシュ効果が高く、関係づくりの入口として機能する。
【課題5】周年・感謝祭(お祭りで終わらせない)

「歴史を祝い、次の10年への団結力を高める」実例です。
周年記念イベント
内容: 歴史の振り返り、記念映像、表彰、未来宣言などを組み合わせて実施する。
効果: アイデンティティが強化され、次の方向性づくりに繋がる。
歴史と未来の展示会
内容: 会場を博物館のように仕立て、これまでの歩みと未来構想を展示。社員が未来への宣言を書き込む。
効果: 「見るイベント」から「参加して作るイベント」になり、当事者意識が高まる。
家族招待イベント
内容: 社員の家族を職場に招待し、仕事体験・見学・ワークショップなどを実施する。
効果: 家族の理解が増え、社員の誇りと幸福度が上がる。
記念映像制作
内容: 創業からの出来事や社員の活躍を短編映像にまとめ、全員で視聴する。
効果: 共通の感動体験が生まれ、組織の一体感と誇りが強まる。
地域貢献イベント(清掃+食事会)
内容: 午前に地域清掃などの社会活動、午後に労いの食事会を行う。
効果: 社会とのつながりを実感でき、「良い会社を作っている」という誇りが育つ。
記念冊子づくり
内容: 全社員の顔写真と抱負、未来への宣言などを掲載した記念誌を制作する。
効果: 手元に残る形になるため、イベント後も決意が風化しにくい。
社内イベントを企画するときの手順
「社内イベントの企画」は、段取りが8割です。
ここでは、迷いが減る順番だけシンプルにまとめます。
1. 課題を1つに絞る(変えたい状態を決める)
まずは課題を広げすぎないのがコツです。
「雑談がない」「理念が行動に落ちない」「新人が孤立する」など、一番優先度が高いものを決めます。
2. 目的を“行動”で定義する
「仲良くなる」ではなく、
「他部署に相談が生まれる」「新人が先輩に自分から話しかける」など、観察できる行動に落とすと、企画選びがブレません。
3. 参加者設計(温度差の想定)をする
30〜150人規模は、温度差が出やすいです。
盛り上がり上手だけで回さず、内向的な人でも参加できる導線(少人数・カード・仕組み)を入れると安定します。
4. 企画を選ぶ(課題→企画の対応で決める)
この記事の課題別アイデアから、目的に合うものを選びます。
迷ったら「準備の重さ」と「継続のしやすさ」で決めると失敗しにくいです。
5. 事前の巻き込みで“やらされ感”を消す
事前アンケート、名前募集、投票、部門代表の小さな役割など、
イベント前から参加が始まる状態を作ると、当日の空気が変わります。
6. 事後フォローで“芽”を育てる
イベント後に、
- 良かった行動の共有
- 表彰・サンクスの見える化
- 次の小さなアクション設定
までやると、イベントが一過性で終わりません。
まとめ
社内イベントを成功させるコツは、派手な企画を当てることではありません。
「何を変えたいか」を起点に、設計の質で効かせることです。
- コミュニケーションを活性化したい
- 理念・ビジョンを浸透させたい
- 新人・中途の定着を上げたい
- チームの停滞感を打破したい
- 周年を“お祭り”で終わらせたくない
何をやるのかではなく、何を変えるのかから考えると社内イベントはうまくいきやすいです。
社内イベントを成功させて、短期間で組織を変革させましょう。
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